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企業の活用事例から学ぼう!資生堂のLINE美容コンサルタント
毎日向き合う自分の肌。1つや2つ悩みがあっても、 美容コンサルタントさんに相談するのも忙しいと後回しにしちゃいますよね。
実は化粧品メーカーさんの資生堂、長年培ってきた経験を元にチャットでコンサルタントさんと相談ができるサービスをLINEで開始しました。
このコラムでは、有名企業のLINE、Facebook、チャットボットなどのミニアプリのビジネス活用法を分析して紹介し、御社ではどう取り入れることが出来るのかを提案していきます!
資生堂のLINE美容コンサルタントとは?
今回は、資生堂のLINE活用法を勉強していきましょう!
資生堂がLINEを導入したことで実現しているポイントは、大きく分けで以下の三つです。
- 人とAIとの両方で相談対応
- オウンドメディアとの連携
- ECサイトへの誘導
改善されたこととは?
冒頭でも述べたように、いままでは美容カウンターに行って、直接美容コンサルタントさんと話す必要がありました。 そのため、直接話しするのは恥ずかしかったり、美容カウンターが近くにない方、営業時間にカウンターに行けない方には最適ですね!
使っている機能を見ていこう!
1:人とAIとの両方で相談対応
簡単な質問は即座に回答してくれるAIが対応し、経験に基づく情報や提案を数多く自然に回答。パーソナルな質問についてはやはり人に聞きたい!と希望する方は有人でしっかりと対応しているので幅広く対応できています。( 営業時間内のみ)。
2:オウンドメディアとの連携
コラムや動画など、情報発信として使っていたオウンドメディアを、質問の回答として使う事で、今まで埋もれていた記事を多くのユーザーにみてもらうことができます。資生堂のように、豊富で充実したコンテンツをさらに有効活用できているのも、いいですよね!
3:ECサイトへの誘導
オウンドメディアへ飛ばすと同じように、ECサイトへの誘導も行うことで、ユーザーからの質問や悩みを元に最適な商品の提案含め、販売も行うことができます。
御社のミニアプリに参考にするなら?
こうしたビジネスに活用できる様々な機能を、LINEなどの多くの人が使う人気アプリの中で利用できるのが「ミニアプリ」です。(ミニアプリについてはこちら)
御社のミニアプリを始める・更に良くするにはどうしますか? まずは、次のポイントを意識してみましょう!
- 1.ユーザーの疑問や、質問をAIとの会話から聞き出す。
あなたの商品・サービスは、どんな課題を解決していますか?その課題についてお客さんは様々な疑問をもっているはずです。AIを使って質問を促し、ユーザーの情報を集めましょう。
- 2.オウンドメディアの活用
時間をかけたコンテンツをホームページやブログ、様々な媒体で配信できますが、ユーザーの欲しい情報でないと意識が向けられません。ユーザーの質問に合わせ、最適なコンテンツや商品提案を届けると更に効果的です。
- 3.お得な情報をセグメント配信
ミニアプリの特徴であるユーザーとのインタラクションを元に集めたユーザー情報を活用し、ポテンシャルの高いユーザーをセグメントし最適な情報を配信しましょう。例:女性、都内、30代、オーガニック意識がある。
どうでしたか?御社のミニアプリのアイデアが生まれてきましたか?
ぜひ一度、試しに作ってみませんか?
他にも、別の企業のLINEやFacebook、チャットボットなどのMini app(ミニアプリ)のアイデアも紹介していきますね!
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It's time to engage them where they spend the most of their digital freetime.