チャットボット活用事例:人事や社内システムの自動応答
当社のチャットボット活用事例を紹介していきます!
御社のチャットボットの参考になればと思っておりますので、ぜひご覧ください。
人事や総務などの社内の問い合わせの自動応答用チャットボット
社内の問い合わせをチャットボットで自動応答すると、こういったメリットがあります。
- 社員からいつも聞かれる同じ質問は自動で応答
- 季節ごとの決まった仕事も自動応答
- 空いた時間は、人でなければならない仕事に回す
では、早速どうやって活用できるかを見ていきましょう!
実際のチャットボットを見てみましょう!
社内の問い合わせ対応を自動化するチャットボットは、このようなイメージで利用が可能です。
部署、もしくは関連する質問のテーマなどの選択肢を表示させることで、質問しやすいチャットボットにしましょう!
例1:まずは問い合わせ先部署を選択
画像を使うとよりクリックして会話を進めたくなりますね! こうした画像に、クリックやタッチする選択肢のメニューを設定する方法を「イメージマップ」と呼びます。
例2:問い合わせ内容のカテゴリーを選択
この他にも、キーワードを登録しておくことで、入力されたキーワードに応じて質問や返答を表示させ、そこから次の会話につなげることでより自然なチャットボットになります。
例3:キーワード入力でも自然な自動応答
さらに、入力された情報を、担当者にメールを飛ばすことが可能です。
使っているチャットボットの機能を見てみましょう!
このチャットボットの特徴と機能は以下の通りです。
- 選択肢や画像で会話をすすめるフロー型チャットボット
- 入力されたキーワードを元に会話すすめる辞書型チャットボット
- 入力内容を、メールやslackに転送して担当者に通知
チャットボットの作り方を見ていこう!
チャットボットには大きくわけて2つの会話型があります。
フロー型チャットボット
その一つが、選択肢を選んで会話を進めるチャットボットで、「フロー型チャットボット」と呼びます。
事前に会話の流れ(フロー)を決めてからつくったり、入力しながらフローを作ったり、その担当者のスタイルに合わせて作ることができます。
辞書型(自由入力型)チャットボット
もう一つは、入力されたキーワードに対して、質問や返答を表示させて会話を進めるチャットボットで、「辞書型・自由入力型チャットボット」と呼びます。
キーワードに対する質問・返答を入力したcsvを入力し、キーワードへの応答を登録することも可能です。
入力された情報をメールで通知
そして、入力された内容をメールに転送する設定をしましょう。
まとめ
どうでしたか?
ぜひ御社の社内問い合わせも自動化するチャットボットを作ってみましょう!
他のチャットボット活用方法も見てみましょう!
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