LINEで診断テスト!anybotで作る診断コンテンツの設定手順まとめ

目次



はじめに

この記事ではLINE上で動作する「診断コンテンツ」を作成していきます。

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診断テストを作る上で以下のものが必要になります。
・開始画面に使うサムネイル
・設問に使う画像(設問数分)
・結果画面に使う画像(診断結果の数分)

診断コンテンツ設定

初期設定

  1. ナビゲーションバー [App設定] をクリック
  2. ナビゲーションバー2段目 [ミニアプリ] をクリック
  3. 画面左下 [フォルダ操作] をホバーし、[フォルダ内に画面作成] をクリック
  4. 画面タイプは "クイズ" を選択、画面名に "診断コンテンツ" と入力して [保存] をクリック 

CSVファイルの編集

  1. ミニアプリ編集画面から 設問CSV, 結果CSV をダウンロード

  2. ダウンロードした設問csvを編集
    1. imagesには画像のurlを入力
    2. descには説明文を入力
    3. ALINK, BLINK, C_LINK にはそれぞれ解答後の遷移先を入力

  3. ダウンロードした結果csvを編集
    以下の例に従ってPatternsの欄に記入

    1問目にA, 2問目にB, 3問目にCを選んだケースを指定する場合
    => ABC と入力
    1問目にA, 3問目にBを選んだケースを指定する場合
    => A*B と入力
    2問目にB, 3問目にAを選んだケースを指定する場合
    => *BA と入力

ミニアプリ設定

  1. 1で作成したミニアプリを再度開く
  2. ミニアプリ画面内 設問csv横 [アップロード] をクリック
  3. 文字コードを選択し、[インポート] をクリック
  4. 2で作成した設問csvを選択し、アップロード
  5. ミニアプリ画面内 結果csv横 [アップロード] をクリック
  6. 文字コードを選択し、[インポート] をクリック
  7. 2で作成した結果csvを選択し、アップロード
  8. [保存] をクリック

公開作業

  1. ナビゲーションバー内 [公開する] ボタン(画面右上)をクリック
  2. ポップアップ内 [OK] をクリック
  3. 確認したいミニアプリの編集画面で [URL & QR] をクリック
  4. LINE接続が済んでいる方はQRをスマホで読み込み※1
  5. 「診断コンテンツ」画面をリッチメニューの遷移先に指定※2

※1 LINE接続がまだな方はurlをクリックしてブラウザで確認

※2 コミュニティ版をご利用の方は "3"で確認した 「診断コンテンツ」画面のURLをコピーしてLINE Official Account Managerのリッチメニューに設定

ポスター掲載等をする場合、"3"で取得した 「診断コンテンツ」画面のQRをご利用ください

おわりに

今回は実際に集客で活用できる診断コンテンツのLINEミニアプリ構築方法を紹介しました。 anybotを使えば他にもさまざまなマーケティングソリューションの構築が可能です。

この記事を読んでわからない部分があった・こんなことはできる?という質問に関しては、販促コミュニティ「企画ネクスト」にてお答えしています。

参加はanybot公式LINEアカウント内リッチメニューから可能です。

スマホの方はこちらをタップ
PCの方は以下のQRコードをLINEをインストールしているスマートフォンで読み込んで参加
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