【より良いサービスの提供を】anybot for ChatGPTを活用してお問い合わせ対応を効率化させる方法とは?

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「サイト上にFAQを設置していても見てもらえず、同じような質問がお問い合わせされてしまう」
「FAQを作成しても定期的なアップデートができていない」

このようなお悩みを抱えていませんか?

実は、顧客にFAQの存在が知られていないケースも多く、お問い合わせ業務の効率化に寄与できていない企業も多く存在します。
そして、FAQの定期的なメンテナンスやアップデートといったことにリソースを割くことが出来ず、最新性にかけてしまっているのも課題として挙げられます。

anybot for ChatGPTを活用することでこれらの課題を解決することが可能です。
今回は、その理由をご紹介します。

目次

1. anybot for ChatGPTとは?

anybot for ChatGPTとは、OpenAI社が提供しているChatGPTをさらに有効活用させるためにエボラニ社が開発したサービスです。
自社のFAQやデータを組み込むことで、簡単に顧客対応の自動化を実現する他、ChatGPTの課題もクリアにしているため以下のようなメリットが得られます。

1.LINE公式アカウントやウェブサイトで利用可能
2.CSVやテキストを組み込むだけで、AI技術者でなくても自社情報をノーコードで学習させることができる
3.間違った回答をフィルタリングして防ぐことができる
4.動画や写真などのリッチコンテンツが利用可能
5.不適切な質問に対するセキュリティー強化と安全対策ができる
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2. anybot for ChatGPTが有用な理由とは?

2.1 ユーザーへの周知がしやすい

ランディングページなどにお問い合わせ用チャットボットを設置することで、ユーザーの目に入りやすく質問への動線がスムーズに作られます。
チャットボット内で回答が得られ完結できるので、お問い合わせ業務の工数削減にもつながり、それらにかかる人員リソースもカットできるのではないでしょうか? undefined

2.2 エンジニア知識がなくても簡単に学習させることができる

URLやCSV、PDF、WORDなどさまざまな形式で学習が可能なため、エンジニア知識がなくても運用が可能になります。
自動テスト機能の実装もされたため、運用前のテスト/検証も簡単に行える他、それらにかかる工数も大幅に短縮できます。

CSVでトレーニングさせる場合:

自動テスト機能についてはこちらをご覧ください。
anybot for ChatGPT: テストが自動化!作業工数が半分以下に

2.3 画像や動画で回答もできる

回答に、アンカーリンクを設置し、画像や動画などのリッチコンテンツを出し分けることが可能です。
従来の、FAQではテキストのみでの訴求になりますが、それだけでは伝わりきらないケースも多く、お問い合わせの量にさほど変化がないと感じる方も多いのではないでしょうか?
画像や動画でも回答することで、ユーザーにとっても理解しやすく、満足度の向上へと寄与する他、お問い合わせ業務の削減にも繋げられます。
他にも、記事やその他ページへの遷移も可能になるため、コンテンツへの訪問やサイト上の回遊のきっかけづくりなります。


リッチコンテンツについてはこちらをご覧ください
ChatGPT搭載のチャットボットで単語にリンク!画像・動画の表示も可能に?!無料でお試し!
ChatGPTとanybot for ChatGPTの使い分けるポイントとは?


いかがでしたか?
FAQページをanybot for ChatGPTに置き換えるだけで、業務効率化に寄与するだけではなく、ユーザーがより簡単に必要な情報を見つけやすくなるため、顧客体験価値の向上にもつなげられるのではないでしょうか?
ただいま、anybotは無料でアカウント発行ができます。
ぜひ、興味のある方は下記ボタンよりお問い合わせください。

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