企業の健康経営をサポートする、オンライン医療相談・eラーニングシステム検証事業にanybot導入
自動接客ツール「anybot(エニーボット)」を運営・開発するエボラニ株式会社は、株式会社 Kids Public (東京都千代田区 代表:橋本直也)が提供する「女性特有のeラーニングプログラム」の開発に、「anybot」を導入いたします。
目次
- 取り組みの背景
- eラーニング・オンライン医療相談プログラム概要
- 産婦人科へのオンライン相談が相談中無料!実証事業への参加企業を募集
- 株式会社Kids Public 会社概要
- エボラニ株式会社の会社概要
- anybot(エニーボット)について
1.取り組みの背景
本サービスは、経済産業省が公募し、PwC コンサルティングが採択された令和 4 年度「フェムテック等サポートサービス実証事業費補助金」において、補助事業者として採択が決定した実証事業です。
あらゆる女性が健康に長く働くためには若い世代から男性も含めた職場全体での理解を深めることが不可欠です。
しかし、従来の「eラーニング」の形式で行う場合、PCでの長時間の動画視聴・研修など義務感を感じ、知識が定着しないことが懸念されていました。
そこで今回、「もっと手軽にアクセスをし、女性の健康課題について知ってほしい」という想いからLINEを使っていつでも参加できる形式を理想とした結果、anybot導入の運びとなりました。
eラーニング・オンライン医療相談プログラム概要
オンライン(LINE・webブラウザ上)で実施可能であり、チャット形式での質問に回答していくことで学習を進めることが可能です。
まず回答者自身の現在の健康状態に関する複数の設問に回答いただき、内容により自動カスタマイズされた医療・健康情報が表示されるため、学習効率が最大化されます。
また本ツールを用いて同一利用者が複数回にわたり学習することで、確実な知識の定着を図り、自身の健康における行動変容を促すことが期待できます。
2.産婦人科へのオンライン相談が期間中無料!実証事業への参加企業を募集
現在、本実証事業におけるプログラムの試験提供にご協力頂ける企業様を募集しております。
若い世代から健康に意識を向け、生活習慣の改善やライフプランニングの設計に個々が取り組むことは長期的には女性の離職率低下や、安心して働ける職場環境に繋がります。
ご興味のある企業様は、お気軽に株式会社 Kids Public 広報までご連絡ください。
【募集要項】
参加対象人数:人数に限りは設けておりません。
プログラム対象者:新卒入社1~3年目男女社員
実施時期:年度内2回(9 月、12 月)
応募期間:8月31日まで
お問い合わせ先
株式会社Kids Public 広報室(担当:春山)
E-Mail:contact@syounika.jp
TEL:03-6206-8803
3.株式会社Kids Public 会社概要
設立日:2015年12月28日
代表者:代表取締役 橋本 直也(小児科医)
事業内容:「子育てにおいて誰も孤立しない社会の実現」を理念として、インターネットを通じて子どもの健康や子育てに寄り添う。
提供サービス:
【遠隔健康医療相談サービス】
「小児科オンライン」https://syounika.jp/
「産婦人科オンライン」https://obstetrics.jp/
【医療メディア】
「小児科オンラインジャーナル」https://journal.syounika.jp/
「産婦人科オンラインジャーナル」https://journal.obstetrics.jp/
4.エボラニ株式会社の会社概要
設立:2018年3月20日
代表取締役社長:宋瑜
事業内容:オムニチャネル業務自動化「anybot(エニーボット)」の運営
5.anybot(エニーボット)について
anybotは、電話やメール、SNSやアプリなどのオムニチャネルに、ミニアプリやチャットボットを利用して企業の接客自動化を実現するツールです。
開発不要でミニアプリ、チャットボット、電話IVR(自動音声応答)など自動接客ツールを構築、収集したデータを自動で保存・セグメント化してCRMを構築、LINE、Facebook Messenger、メール、SMS、電話などを跨ったマルチコンタクトが可能です。
コンバージョンを向上させる予約受付やEC販売機能など多種多様なツールです。
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