マッチング配信・顧客管理でピンポイントのお客様にリーチできるanybot! Interview Vol-4

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こんにちは、エボラ二のカリーナです!

インタビューの第4弾お待たせしました!

この度はanybotを導入していただいているKLASS株式会社様にご協力いただき、インタビューをさせていただきました。

KLASS株式会社は畳施工・壁紙施工の省力化機器、厨房機器・各種メカトロ機器を製造販売する総合FAメーカーです。プロフェッショナル事業、コンシューマ事業、インダストリー事業と3つの事業を展開されており、中小企業から大手企業を幅広く支える企業です。

LINE公式アカウント、anybot導入後半年で、お友だち登録数10,000人突破。

開封率が10倍に増え、マッチング配信を行ったことでリード獲得がスムーズに!

まとめ

導入背景:BtoBのリード獲得の向上と効率化

導入後:半年でLINE友だち数1万人突破

    LINE友だち数はメルマガ会員数の5倍の獲得率(開設初年度で比較)

    キャンペーンの応募数が8倍

使用機能
リッチメニュー切り替え
顧客データ管理
セグメント別配信

※リッチメニューとはユーザーがLINE画面の下の部分で出てくるメニューのこと。

※セグメント配信とは事前にユーザー情報を持ってグループ分けされたユーザーグループに特定の配信を行うこと。



本日はanybotご担当の入江真一郎様にお話をお伺います!

カリーナ:はじめまして、本日はインタビューよろしくお願いします!
anybot導入背景や導入前と後の変化をお伺いできればと思います。

入江様:はい、本日はよろしくお願い致します。

カリーナ:anybotを導入する前、どのようなことにお困りでしたか?

入江様:弊社では約10年前からリードの獲得目的でメルマガを主として運用していました。メルマガでは新商品情報やキャンペーン情報の配信といったことをおこなっていました。当初はメルマガだけでも十分に効果はありましたが、時代の変化とともに情報を入手するツールがLINE、インスタグラム、フィエスブックなど多様化していました。

極東産機商品image

カリーナ:なるほど!では先にLINE公式アカウントを検討していましたか?

入江様:はい、しかし公式アカウントだけでは次の問題点がありました。

①ユーザー情報をグループ分けできない 
②公式アカウントの個別運用サポートがない

そのため、これらを解決できそうなツールを探し始めました。

カリーナ:それでanybotに出会ったのですね!

入江様:はい、anybotの導入前の説明を御社の担当から聞いてみて、

・自社の課題となっていた部分を解決できる 
・リーズナブルな料金構成 
・シンプルなUI・UXの管理画面 

という点から、これなら私でも運用ができそうだと思い導入させていただきました。

たった半年で友だち追加が1万件を突破。

入江様:導入してたった半年で、友だち数が劇的にのびました。そして現在1万8千人を超えています!

カリーナ:すごい!友だち数がこんなにも伸びた秘訣などはありますか?

入江様:最初はメルマガ会員様や対面でQRコードを使って友だち追加を促していました。LINEという多くの方が馴染みにあるツールを使うだけでこんなにも簡単に友だち追加をしてくれるのかと非常に驚きました。

また友だち追加した後に会員登録いただくことで、anybotの機能を使い「会員」「非会員」それぞれに対してメニューの出し分けを行うことができます。会員になっていただいた方には弊社の業者様向けのツールを解放するなど非常に有効活用させていただいてます。

カリーナ:通常のアプリのダウンロードと違い友だち追加というハードルが低い勧誘方法で友だち数が劇的に伸びたのですね。

入江様:そうですね、配信する内容はメルマガとは変わらないですが、開封率が10倍、そしてキャンペーンの応募件数が8倍を記録したときにはさすがに驚きました!結果としてリード獲得までスムーズになりました。

カリーナ:すごく応募件数増えましたね!普段身近に使用しているチャットツールだと開封率は非常に高くて、簡単にお客さんにリーチすることができるのですね。

application user image

入江様:その通りですね。実際運用に携わり、

・セグメント配信ができる点 
・シンプルな機能の為、スピーディーに設定ができる点 

これが、私自身が特に便利だと感じている点になります。

現在、コロナ禍で対面営業が満足にできないため、営業担当が企画したオリジナルセールを指定したエリアに明日出して欲しいという 依頼が急増しています。 グループ化ができているため、指定した地域や業種別にクリエイティブを作成し、翌日にはエリア配信できるようになりました。anybotでコロナ禍にマッチした新しいビジネススタイルが出来上がりました。

カリーナ:ご活用いただきありがとうございます! anybotは入江様がおっしゃられるように簡単に運用いただける機能を揃えています。

入江様:anybotはCSのサポートが手厚いところも満足しているポイントの一つです。anybotの操作画面に慣れればプログラミング知識が無い方でも意外と簡単に設定できます。

カリーナ:弊社ではいかに実際運用される方が簡単にご活用いただけるかという部分にも力を入れています。 ご不明な点がございましたらご連絡いただければ、すぐに状況をご確認してご対応させていただきます。

入江様:anybot経由で確認したお客様からの問合せを営業担当にスピーディに伝達することで効果的な商談に結びつけて、社内ツールとしても活躍しています。しかし、メルマガにはメルマガの良さがありますのでLINEとの二本柱でお客様との絆づくりをしております。

カリーナ:貴社のお客様のニーズに沿った方法を模索、実行されるのは素敵だと思います。

入江様:実は先日、お客さんから「コロナ禍で展示会が無いので極東さんの LINE だけが今は楽しみですね」という嬉しいコメントをいただきました。このお客様のコメントには本当に導入してよかったと感じました。

カリーナ:嬉しい言葉ですね!今後ともanybotを有効活用していただければ幸いです。御社の成功に向け弊社CSチームにて全力でサポートさせていただきます。

入江様:はい、ありがとうございます。

今後はanybotの新しい機能にも挑戦し活用していきたいと考えております。

カリーナ:ありがとうございました!
本日はインタビューのために貴重なのお時間をいただきありがとうございます! 引き続きよろしくお願いいたします。

会社概要

会社名:KLASS株式会社 KLASS Corporation
所在地:兵庫県たつの市龍野町日飼190番地 
ウェブサイトURL:https://www.klass-corp.co.jp/

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