2024年10月16日リリースノート

いつもanybotをご利用いただき、誠にありがとうございます。
10月16日の週は、以下のようなアップデートがされました。
サービスをより快適に、より活用いただけるようになりました。

anybot for ChatGPT の利用可能なモデルリストを更新

開発の背景:
Open AI 社のサポートしていないモデルを画面上から削除しました。

削除したモデル一覧:
gpt-4-32k
gpt-4-32k-0613
text-davinci-003
text-davinci-002

設定画面:

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anybot画面に既存の公式アカウントの友だちを一括で取り込む機能実装

開発背景:
今までは、LINE公式アカウントのお友達が何かの操作を行なった後にしか、anybotの管理画面のユーザーとして登録されなかった。
今回の機能により、認証済みの公式アカウントであれば、既存のLINE公式アカウントのお友達として、何も操作せず、anybotの管理画面からのインポートすることで、反映可能になります。 その後anybot管理画面でのタグつけ、配信なとも可能になります。
インポートされたユーザーには、line_importというタグが自動的につきます。

利用イメージ:

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ご注意ください:
1.該当機能はLINE 公式アカウント未認証のアカウントはご利用できません。
https://www.lycbiz.com/jp/column/line-official-account/technique/20190726/ 2.該当機能のご利用につき弊社側での実行が必要のため、ご希望の場合はお問い合わせいただけると幸いです。

ミニアプリを開く際に同時に送信できる会話が指定できるようになりました。

開発の背景:
お友達になった方に対して、ミニアプリのページに流入元をつけて、流入元に応じたメッセージをミニアプリレベルで送信できるようになりました。 会話の送信タイミングを一回のみもしくは毎回送信が選択できます。

設定画面: ミニアプリの画面一覧の歯車マーク>画面の設定を開く ミニアプリ開く際の会話送信設定から送信したい会話アクションを選択 タイミングを一回のみ、毎回が選べます。
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  • ご注意ください:

    本機能を利用する際に、LINEのプッシュメッセージとして配信するため、配信通数消費される機能になります。
    LINE login チャンネルの設定にて、リンクされたOAを設定した上、LIFFの権限として chat_message.write スコープをオンにする。
    配信タイミングの「一回のみ」、「毎回」の設定につき、新規ミニアプリ作成後は一度チェックし直して保存する必要あります。(今後改善予定です。)


注目すべき修正と改善

  • トラキング機能トップメニューを一般のクライアントに表示できるように改修

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It's time to engage them where they spend the most of their digital freetime.