問い合わせの自動化を実現するanybotのウェブ版チャットボット

人手不足対策にお客様対応を業務自動化。簡単3ステップでクイックスタート

2019年6月20日 11時30分

電話やメール、LINEなどのオムニチャネルで、企業の接客自動化を実現する「anybot(エニーボット)」を運営するエボラニ株式会社(所在地:神奈川県横浜市、代表:宋 瑜)は、たった3ステップで始められて、企業のおもてなし精神を受け継ぐウェブ版お客様対応チャットボットの提供を開始します。

ウェブ版チャットボット


■ウェブ版チャットボットの背景

働き方改革の影響で、昨今の人手不足問題に迅速な対応が求められるようになりました。

すぐに効果がでる対策として、業務自動化や効率化のためのオンラインサービスが増えてきました。

その一つに、コスト削減と顧客満足度向上に、繰り返される同じ内容の問い合わせや、お客様の24時間対応を自動化するため、特に通販業界やメーカー業界を中心に、コールセンターの代わりとしてウェブサイトやLINEにチャットボットを導入する事例が増えました。

チャットボットが実現するお客様対応とは;

  • いつでも対応 24時間365日、いつ話しかけても会話に応答
  • 素早く解決 よくある質問から答えを探す時間を削減
  • 答えが見つかる対話 「見つからない」を防ぐオペレーターとの会話のように利用可

当社は、テクノロジー導入で業務自動化を検討する多くの企業に、まずは体験し効果を実感していただきたいと思い、ウェブサイト上でお客様対応するチャットボットをリリースいたしました。

■サービス内容と、anybotで始める理由

「anybot」では、事務スキルだけで、だれでもチャットボットや販売・予約アプリ機能をつくることが可能です。企業の活動を自動化し、電話やメール、LINEなどオムニチャネル一括管理を実現します。

今回のウェブ版は期間の制限なく、問い合わせ対応に必要な全ての機能を使うことができます。

また、そのチャットボットをLINE公式アカウントやFacebookメッセンジャーで試すことも可能です。

anybot(エニーボット) https://anybot.me/ のチャットボットは;

  • 3ステップ導入 よくある質問データをインポートして簡単クイックスタート
  • 柔軟に会話編集 選択式や画像を使えて、自然な会話をするチャットボットに
  • 担当者への通知 お客様対応の内容を担当者にメールで自動通知

■anybot利用開始までの流れ

たったの3ステップでチャットボットの利用を開始できます。

1: anybot(エニーボット): https://anybot.me/ に登録
2: 「よくある質問/FAQ/応答マニュアル」を、anybotにインポート
3: ウェブサイトにコードを1行追加するだけで公開し利用開始

チャットボットはお客様が入力したキーワードから質問を表示。探している答えへ導きます。

anybotなら、その他の会話や画像、固定メニューも簡単に追加・編集することが可能です。

企業の担当者はいつでも気軽に編集することができるため、より自然な会話に進化させることができ、企業のおもてなし精神を受け継ぐ、完全オリジナルチャットボットとして利用することができます。

■エボラニが目指す未来

anybot(エニーボット)は、サービス開始直後から世界的ファッションブランドの店舗検索と新商品紹介や、教育機関の進路相談、各種大学のオープンキャンパス予約など、企業のLINEアカウントで様々なビジネス活動を行う際に導入いただきました。

現在は、大手化粧品メーカー、小売・卸販売業者、スーパーマーケットチェーンなど、様々な業界や規模の企業におけるLINE公式アカウントの運用に導入されています。こうした知見と実績を元に、各業界・業務に特化したパッケージソリューションを展開していきます。

今後、大企業が必要とする機能を備え、中小企業も使える低価格・高品質のオムニチャネル一括対応で業務自動化を実現するソリューションを提供し、日本をはじめ世界の企業のビジネス活動支援を行ってまいります。

■実際の流れ

1:anybot(エニーボット): https://anybot.me/にお問い合わせ

ウェブ版チャットボット1

2:アカウント開設後、質問・回答データをインポート(画像は旅館の問い合わせ例)

ウェブ版チャットボット2

3:ウェブサイト上に公開(画像は旅館のサイト例)

ウェブ版チャットボット3



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