2024年1月24日リリースノート
いつもanybotをご利用いただき、誠にありがとうございます。
1月24日の週は、以下のようなアップデートがされました。
サービスをより快適に、より活用いただけるようになりました。
LARKにてキーワード応答で、チャットフロー利用が可能にになります。
開発の背景:
前回のTeamsのキーワード応答での利用に続いて、
今回は社内的な利用のニーズにお応えするように、
リンク付きボタンが利用できるようになりました。
1/31日更新:
説明画像を社内コミュニケーションツールのLarkにて、応答できるように実装しました。
機能概要:
Larkにて選択肢つきの会話の表示
利用イメージ:
設定方法:
Larkで会話の表示の作成方法。
1.anybotの管理画面>APP設定>会話フローにて、新規会話を事前に作成。
2.「キーワード応答」にてキーワードとして設定。
ChatGPTのトレーニングを手動で中止できる機能を実装しました
開発の背景:
ChatGPTのトレーニング内容によって、トレーニングが時間かかってしまい、そのトレーニングが終わるまでになにも操作ができない課題にたいして、手動によってのトレーニングを中止できる機能を実装しました。
機能概要:
ChatGPTのトレーニングを、「質問回答」、「ファイル」、「ウェブサイト」のトレーニングを行う際に、
手動でトレーニングを中断することが可能になります。
利用方法:
管理画面の「APP設定」>「ChatGPT」> 「質問回答」画面「トレーニング中断」を押す。
*「トレーニング中断」までに、数秒時間かかる可能可能性もございます。
集計分析のダッシュボードが高度のレポート機能を追加されました。
開発の背景:
既存のanybot上では、今までお客様よりの個別の計測のリクエストにつき、個別でレポートを抽出する作業をおこなってましたが、今回の更新で、お客様のご要望に応じて、レポートとして計測したい項目を、管理画面の「集計分析」のダッシュボーに反映できるような機能を実装しました。
機能概要:
集計分析画面のダッシュボードにつき、表示させたいレポート画面を表示ができるようになりました。
それに合わせたSQL文を入力することによって、
今まで管理画面に表示されていない項目(リッチメニューの各エリアのクリック数、特定のメッセージの送信数など)も表示できるようになりました。
*SQLの操作はevolanyのみになります。
画面イメージ:
参照クエリの一覧:
注目すべき修正と改善
- 全てのbotにて、会話フローでの計算式の対応ができました。(計算式の機能詳細はこちら:https://anybot.me/posts/252)
- 管理画面で、グループ予約を行う際に、代表者と同伴者一目で区別をつけるように、UIを改善しました。
- webチャットの表示上の軽微な不具合を修正しました。
- LarkのChatGPTが知らない情報に対しての回答精度を改善。
- 管理者がミニアプリを代行記入の選択肢を「ユーザー」>「標準表示項目」>「その他」に移動
Try anybot now
82M people use LINE for 1 hour/day
It's time to engage them where they spend the most of their digital freetime.