2024年1月17日リリースノート
いつもanybotをご利用いただき、誠にありがとうございます。
1月17日の週は、以下のようなアップデートがされました。
サービスをより快適に、より活用いただけるようになりました。
Teamsをご利用のユーザ数、キーワードの集計情報がダッシュボードに反映可能に
開発の背景:
既存のanybot上では、LINEユーザー/webユーザーしか、
管理画面の「集計分析」のダッシュボードに集計状況表示できるようになってます。
今回の更新後、Teamsでご利用されているユーザ数が管理画面の「集計分析」のダッシュボーに反映できるようとなり、
Teams上でやりとりしたTeamsユーザに対してのキーワードの集計も可能となりました。
それいよって、Teams上での利用ユーザの集計、ユーザのが入力したキーワードが一目でわかるようになり、
利用効果測定やシナリオを振り返りに利用できるようになります。
機能概要:
Teamsを利用したユーザ数を日別で新規ユーザ数、アクティブユーザ数、ユニークユーザ数、ブロックユーザ数の集計が可能に。
Teamsを利用したユーザーの送信したキーワードの項目と送信回数を集計可能に。
設定方法:
1.Teamsを利用したユーザ数を確認する方法。
anybotの管理画面>集計分析>ユーザをクリック
新規ユーザ、アクティブユーザ、ユニークユーザ、ブロックユーザのブロックより表示されます。
それぞれのブロックの右上の拡大ボタンで、日別のユーザー数の確認が可能となります。
右上の日付の設定にて、指定された期間の絞り込みが可能になります(最大90日間表示可能となります。)
右下のCSVダウンロードボタンにより、選択された区間のデータをダウンロードも可能になります。
2.Teamsを利用したユーザーの送信したキーワードの項目と送信回数の確認方法
anybotの管理画面>集計分析>キーワードをクリック
右上の日付の設定にて、指定された期間の絞り込みが可能になります(最大90日間表示可能となります。)
日付表示の右の「CSVダウンロード」ボタンにより、選択された区間のデータをダウンロードも可能になります。
注目すべき修正と改善
- 会話フローにてURLをボタンにて設置した場合は、デフォルトで外部のURLで開くように改善しました。
- 管理者によるユーザー対してのminiappの記入代行する際に、郵便番号入力のバグを修正しました。
Try anybot now
82M people use LINE for 1 hour/day
It's time to engage them where they spend the most of their digital freetime.