【正確性の向上】回答時に参照元の表示が可能に!信頼できる情報の提供を

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「提供する情報に信憑性がほしい」
「どの学習データから持ってきた情報なのかがわかるようにしたい」

自動生成AIの特性として、確証が無い情報にも自信満々に答えてしまうという部分があり、それを課題と感じている方も多いのではないでしょうか?

今回、それらの課題をクリアにするため、回答の参照元を表示できる機能をリリースしました。


こんな方におすすめ

  • 提供する情報に信憑性がほしいと感じている方
  • どの学習データから持ってきた情報なのか可視化したい方

目次

参照元を表示させる機能とは?

これまでの機能では、回答時に用いられた情報がどこを参考にしているのかを知ることが出来ませんでした。
そのため、回答の正確性を図ることが難しく、提供する側もされる側も同様に信憑性の面で不安を抱いていたのではないでしょうか。

そのため、ChatGPT側が回答を構成する際に、どの情報を用いたのかが分かるよう、参照元の表示ができるようになりました。
これにより、信憑性の向上回答の揺れ対策などの面で大きく役立つようになります。
お客様からしても、この情報が正確なものなのかがすぐに判断できるため、安心感を与えられ、信頼してお使いいただけます。

設定方法

  1. ①[APP設定]の②[ChatGPT]タブを選択
  2. 真ん中のタブの③[ChatGPT設定]を選択し、④[参照元表示]をONにし保存 undefined

おすすめの活用方法

顧客対応時にChatGPTの回答のみでは不安という方や、社内用にanybotをご活用いただいている、もしくは活用いただくご予定の方にファイルの検索ツールとしてお使いいただくことをおすすめしております。
いざという時に、どこにその情報が書いてあるのかや、ファイル名を忘れてしまい探すのに時間がかかってしまうことありませんか?

その際に、ChatGPTに質問をすることでファイルの名前やどこにその情報が書いてあるのかのページ数が表示されるため、検索ツールとしての応用が利きます。
信憑性を上げるだけではなく、使い方次第で業務効率を向上させることも可能になりました。

信頼できる情報を提供するならanybot

今までは、どこから持ってきた情報なのか分からず本当に合っているのか?と都度、テストやお問合わせ対応をする必要がありましたが、参照元を表示させることですぐに確認ができるようになりました。
これにより、お客様にもより安心のできるサービスの提供が可能になります。
エボラニによる設定代行(別途料金)や、ご要望・ご質問がある場合は、以下よりお問い合わせください。

機能開発: undefined

記事執筆:

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