【エンゲージメントUPに】LINE公式アカウントのリッチメニューを自由自在に設定しLINEを活用するコツ
LINE公式アカウントのリッチメニュー、みなさまどのように活用されていますか?
リッチメニューは、LINE友だちに追加した時、必ず目に留まるところにあり、LINE公式アカウントに友だちになるメリットや宣伝にもなるため、LINE運用の際には設定不可欠な機能となっています。
リッチメニューは、使い方によっては自由自在に設定しLINEを活用するコツをご紹介します。
リッチメニューを詳しく知るにはこちら:
【使わなきゃ損?!】LINEリッチメニュー機能とは?
こんな課題を持つ方におすすめ!
- そもそも、どんな項目をリッチメニューに追加したらいいのかわからない。。。
- リッチメニューにいろんな情報を組み込みたいけど、6つ(LINE公式アカウントでの最大設定数)では足りない。。。
目次
1.LINE公式アカウントで作るリッチメニュー
まずは、LINE公式アカウントで作成できるリッチメニューをご紹介します。
トークメッセージと比べて、高いクリック率とデザインによる訴求ができるという利点があります。
ただし、テンプレートが限られていて、設定できるアクションは最大6個になります。選択可能なテンプレートは下記の12パターンとなっています。
それでは、リッチメニューにどのような項目を加えると良いのでしょうか?
2.リッチメニューを活用する方法とは?
まずは、リッチメニューに追加を推奨する項目を挙げます。
(1)クーポンへの誘導
クーポンをリッチメニューに表示させておくことで、ユーザーに存在を気付いてもらいやすくなります。(※1)
クーポンの設定方法に関しては、下記記事で詳しく紹介しています。
クーポンの発行の方法
(2)ショップカードへの誘導
従来のポイントカードに代わるLINE公式アカウントの機能で、特典を用意して来店を促進するなどの活用が可能です。
リッチメニューに表示することで、ショップカードの利用率を高めるだけでなく、店舗の顧客ロイヤリティーを高めることにもつながります。(※1)
(※1)https://www.linebiz.com/jp/column/technique/20180731-01/
anybotには、ショップカードと似た機能で、「スタンプカード」があります。
詳しくはこちら:【コストゼロで販売促進?!】LINEショップカード(スタンプカード)とは?
(3)よくあるご質問/FAQ
利用ユーザーにとっては、LINEでメッセージを送る感覚で公式アカウントにチャットを入力いただけます。
その手軽なLINE公式アカウントでよくあるご質問への遷移を作ることで、お客様満足度向上につながります。
詳しくはこちら:3ステップで実現!問い合わせ対応を自動化するチャットボットで使う方法
(4)コンバージョンに繋がるCTA
ECへの購入や会員登録など、実際に商品購入・サービス導入につながる要素も必要となります。
LINEの友だち追加者が増えるたびに、直接的に売り上げ向上へと促すことができます。
など、他にも様々な活用方法があります。
2.1.anybotのリッチメニューのメリット
リッチメニュー画像を自由に作成することができる
選択範囲のテンプレートがないため、画像サイズさえ守っていただければ、自由自在に選択項目を作成いただけます。
どんなに小さなCTAでも、リッチメニューにボタンとして反映することができます。
選択項目の数に制限がない
テンプレートがないことで、上記のように小さいCTAをいくつも作成することがございます。
LINE公式アカウントでは6つに制限されていることを、anybotのリッチメニューなら『無制限』でご利用いただけます。
2.2.anybotでリッチメニューを自由自在に設定する方法
anybotを使うことで、LINE公式アカウントのリッチメニューを自由自在に設定することができます。
(1)リッチメニューになる画像を自由に作る
- 画像フォーマット:JPEG または PNG
- 画像の幅サイズ:2500px
- 画像の高さサイズ:1686px または 843px
- 最大ファイルサイズ:1MB
下記の記事のように、デザイン次第で、よりリッチメニューの活用を広げることができます。
【デザイン性アップ】自由にボタンが作れるリッチメニューの設定方法とは?
(2)リッチメニューの設定
- APP設定をクリック
- メニューをクリック
- LINEをクリック
- [リッチメニュー作成]をクリック
- アップロードをクリックし、1で作成した画像をアップロードする
- 画像に合わせて、選択範囲を設定 ※選択範囲に、設定制限やサイズ制限はありません。
- 右側の必要項目を設定し、保存
- 全ての設定が完了したら、「公開する」
いかがでしたか?
anybotを活用することで、リッチメニューの設定が自由自在になります。
リッチメニューの設定が自由自在になることで、LINE公式アカウントの友だちであることのメリットを伝えることができるなど、最終的にはエンゲージメントUPに繋がります。
ぜひ、興味のある方は下記ボタンよりお問い合わせください。
記事執筆:
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