【LINE広告】効果的にお友だち獲得できるCPF広告の秘訣とは?
LINEのお友だちを増やすための手段としてCPF広告を活用されている方、しようとお考えの方が多いのではないでしょうか?
ですがこんなお悩みありませんか?
・全然、お友だち数が増えない
・いくら広告費用を高くしてもお友だち数増加にはつながらない
このお悩み、ある部分を一つ変えるだけで解決できます!
今回はその方法と有効な理由をご紹介していきます。
目次
1.CPF広告とは?
そもそもCPF広告とは、Cost Per Friendsの略で、LINE公式アカウントのお友だち数を増やすために打ち出している広告のことを指しています。
こちらは、お友だちの獲得ごとに費用が発生する成果報酬型の広告形態になるため、CPCやCPMに比べ費用対効果が良くなりやすいのが特徴です。
2.効果3倍?CPF広告を有効活用する方法
他の広告形態に比べ、費用対効果が良くなりやすいと言っても、記事の冒頭でお話したようにこのような課題を抱えている方が多いのではないでしょうか?
- 全然、お友だち数が増えない
- いくら広告費用を高くしてもお友だち数増加にはつながらない
なんと、これらの課題は広告の訴求軸を「お友だち登録」ではなく「インスタントウィンキャンペーン(※1)」に変えるだけで解決できます。
目的を一つ変えるだけで、同じ入札価格でもお友だち獲得数に約3倍程の差が出ます。
anybotの事例として、某家電量販店でCPC広告を打ち出した(目的はお友だち追加)成果をCPF広告に換算すると、一人あたりの獲得単価コストを1/3カットすることに成功しました。
それでは、なぜインスタントウィンキャンペーンがCPF広告に有効なのでしょうか?
※1 インスタントウィンキャンペーン:その場ですぐ当選結果がわかるキャンペーンのこと
3.CPF広告にキャンペーンが有効な理由
CPF広告にインスタントウィンキャンペーンが有効な理由は以下が考えられます。
- ユーザーの興味が惹かれやすい/目に止まりやすい
- お友だち登録したいと思わせるきっかけ/動機づけになる
3.1 ユーザーの興味が惹かれやすい/目に止まりやすい
「お友だち登録」が目的の広告より、何か景品がもらえる「キャンペーン」の方がユーザーの目に止まりやすくクリックへ繋がりやすくなります。
インスタントウィンであれば、その場で当選結果がわかるため、参加モチベーションが高まるほか、LINEのお友だちを追加するだけでキャンペーンに参加できるというのは、心理的ハードルも低くすることができます。
3.2 お友だち登録したいと思わせるきっかけ/動機づけになる
ただ、お友だち登録をしてもらうだけでは、そのブランド/企業のファンで無い限り、面倒に思われスルーされてしまうのが現状です。
なので、ユーザーにとって得となるインスタントウィンを絡めることで、お友だち登録したいと思わせる動機づけができ誘導が可能になります。
そして、インセンティブによってはそのままECサイトへと誘導することもでき、新たな顧客獲得へと繋げることができます。
いかがでしたか?
1つ軸を変えるだけで、効果がこんなにも違います。
ただ、お友だち追加してもらうより、ゲームに参加したいから、インセンティブがほしいからお友だち追加するという方が顧客の体験価値も向上でき、より満足度の高い顧客体験の提供ができるのではないでしょうか?
ぜひ、興味のある方は下記ボタンよりお問い合わせください。
記事執筆:
Try anybot now
82M people use LINE for 1 hour/day
It's time to engage them where they spend the most of their digital freetime.