【LINE公式アカウント】リッチメニューで会員と非会員のコンテンツを出しわける方法とは?
こんな方におすすめ
- LINE公式アカウントを運用している方、担当者の方
- リッチメニューのコンテンツを会員/非会員で出し分けたい方
- リッチメニューをもっと活用したい方
LINE公式アカウントのトーク画面下部に固定され表示される「リッチメニュー」は、常にユーザーの目に入るコンテンツになるため、色々な活用方法を試されていると思います。
その中で、会員/非会員のユーザーによって、訴求したいコンテンツが違う、出し分けられないのか?お考えではないですか?
anybotでは、セグメントグループによってリッチメニューを出し分けることが可能です。
今回は、その設定方法をご紹介していきます。
目次
1.リッチメニューの出し分け方
1.1 セグメントグループの作成
LINEミニアプリ内で会員登録を完結させる場合は、以下の手順になります。
1.①[ユーザー]を選択し、右のタブ下の②[⊕グループ]をタップ
2.①[グループ名]を記入し②保存
3.作成したグループ①をタップし、中央のタブ下にある②[⊕セグメント]をタップ
4.①[属性キー]のキー名<ミニアプリのボタンに設定したユーザー情報保存キー名>、比較条件<eq>、値<ボタン名>を入力し②保存
自社サイト等の会員情報と紐付ける場合は、別途ID連携が必要になります。
1.2 リッチメニューの設定方法
設定方法は「こちら」をご覧ください。
1.リッチメニュー設定内の[ユーザーグループ]に作成したセグメントグループを選択し、保存
2.[公開する]を押す
いかがでしたか?
これだけのステップで簡単に出し分けることができます。
会員/非会員に関わらず、セグメントの切り方次第でさまざまな活用ができるため、活用の幅も広がるのではないでしょうか?
ぜひ、興味のある方は下記ボタンよりお問い合わせください。
記事執筆:
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