自社の独自データを搭載したChatGPTがLINEとウェブで使える「anybot for ChatGPT」が機能を大型アップデート

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より簡単に自社情報を学習させることが可能に 
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AIがあたかも人間が対応しているような高度で自然な言葉で、個々の企業独自の情報について受け答えする「anybot for ChatGPT」はが本日、大型アップデートを行い、4つの新機能をリリースしました。

「anybot for ChatGPT」では、これまで自社のデータをCSVやテキスト形式でのみChatGPTに自社のデータを学習させることが可能でしたが、データのCSV作成や整形に専任のスタッフがいない場合や、手間がかかるという課題がありました。
この度、自社のPDFやサイトのURLで簡単に学習させることができるようになり、大幅に作業時間が軽減されました。
また、レスポンスの遅さも課題となっていましたが、今回のアップデートにより解決しました。

1.自社のPDFで簡単に自社データを学習させることが可能にー大幅に作業時間が軽減

自社のPDFファイルでanybot for ChatGPTに自社データを学習させることができるようになりました。
PDF形式のデータを直接活用することで、より簡単にChatGPTに自社の情報を埋め込む事が可能となります。

2.サイトのURLでの学習が可能にーより簡単に自社のChatGPTが使える

PDFだけでなく、サイトのURLからanybot for ChatGPTに自社データを学習させることが出来るようになりました。
Webサイトのコンテンツを取り込むことで、より簡単に、幅広い情報源を活用したチャットボットの構築が可能となります。

3.WEB版のUIと応答時間を大幅に短縮

anybot for ChatGPTのWEB版UIと応答時間も大幅に改善されました。
使いやすく直感的なインターフェースを通じて、スムーズな操作と素早い応答が実現されました。
ユーザーエクスペリエンスの向上により、より効率的なコミュニケーションが可能です。

4.複数の知識DBを登録することが可能に

同じ企業内でも、部署によって出す回答が異なる場合があるなどのニーズに対応し、同一の組織内でも複数の異なるデータベースを登録する機能を追加しました。
ユーザーの属性やセグメントごとに異なるデータベースで柔軟に対応することが可能となりました。


anybot for ChatGPTは現在無料で利用可能です。

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企業概要

anybot(エニーボット)について」 流通・サービス・小売業など様々な業界のDXを加速させるチャットボット・ミニアプリ。
LINE、メッセンジャー、メールなど既存のプラットフォームから予約、会員証、EC、決済、クーポンやキャンペーン機能など、お客様とのやりとりを可能にします。
お客様との結びつきを強化し、リピート促進やロイヤリティ向上、業務効率の改善、人手不足対策など、お客様の課題解決に貢献しています。

エボラニ株式会社について」 2018年にソウ・ユと、クリスチャン・フォレステルが日本で創業したITベンチャー。
カフェからスタートした企業ですが、町の店長にもDXの恩恵をというモットーの元、デジタルを駆使して様々な企業の課題解決に奔走した結果、4年連続で年200%以上のスピードで急成長しました。
現在は仲間も増え、新横浜のオフィスで日本を含む20カ国・70名ほどがフル回転で企業やお店のDXを支援しています。
2022年11月現在で3500社以上の支援実績があります。

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