【Googleカレンダー連携機能】anybotを使って日程調整をスムーズに行うには?【業務改善】
「リードは獲得できたはいいものの、メールの返信が来なくて商談につながらない.....」
「複数人が参加する場合、予定を確保するのが大変でやりとりのタイムロスが多い」
そんなお悩みありませんか??
実は、日程調整などのやりとりに時間がかかってしまい、途中離脱されてしまうケースが多いのです。
ですが、anybotではシームレスに日程調整を行うことができるため、離脱を防ぐことができます。
今回は、インサイドセールスにおすすめな機能について詳しくご紹介していきます。
目次
1.今までのインサイドセールスが抱える課題とは?
1.1インサイドセールスとは
そもそもインサイドセールスとは何かご存知ですか?
インサイドセールスとは将来顧客になりうる見込み顧客に対して、非対面で営業活動を行うポジションです。
獲得してきたリード(見込み顧客)に対し、ヒアリングを行い課題やニーズを顕在化させ、顧客へと育成していくのが主な役割といえるでしょう。
そんなインサイドセールスの主な業務フローは以下のとおりです。
- リードのリストを作成
- インサイドセールスからコンタクト★
- 日程調整
- 課題やニーズのヒアリング
- 継続的なコンタクト
- フィールドセールスへ受け渡し
見込み顧客を育成していくには、念入りなヒアリングが必要不可欠です。
ですが、実際商談に持ち込むまでは様々なハードルがあります。
1.2途中離脱によるリード損失
見込み顧客に対し、コンタクトを取る手段として電話やメールが用いられます。
ですが、電話の場合、繋がらない場合が多くそこでリードを落としてしまうというケースが多々見られます。
反対に、メールはコンタクトが取りやすいのが利点ですが、その後の日程調整の際にやり取りの往復が多く、それが面倒に思われてしまい途中離脱されてしまいがちです。
さらに、複数人の参加者がいる場合は、全員分の日程を確保するのが大変なのでタイムロスが生まれてしまい、途中離脱されてしまいます。
貴重なリードを、商談をする前のやり取りで落としてしまうのは、実に勿体ないですよね。
これらを改善するために、ある機能とanybotを連携をさせました。
2.Googleカレンダーと連携!シームレスに日程調整可能!
anybotでは、インサイドセールス全員分のGoogleカレンダーと連携をし、日程調整の際におこるタイムロスを軽減させることが可能になりました。
全員の空き時間を自動で抽出し、ユーザー自身がその場で調整できるため、一度のやり取りで完結することができ途中離脱防止につなげることができます。
この機能は、IT企業やSaas企業、不動産業や製造業、教育機関など幅広くご活用いただけます。
いかがでしたか?
Googleカレンダーと連携させるだけでスムーズに商談へとつなげることができます。
掴んできたリードを落とすことを防げる他、業務効率化にも寄与します。
※今後は、Microsoft teamsのカレンダーなどにも対応する予定です。
ぜひ、もっと有効的な業務フローを構築したい方は下記ボタンよりお問い合わせください。
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