【作業効率化】業務改善プラットホーム「kintone」との連携方法とは?
「kintone」という業務改善プラットホームをご存知でしょうか?
リード獲得やカスタマーサポート用に、オンラインでお問い合わせを行っている企業が多いと思いますが、kintoneは、お問い合わせの受理から対応までをシームレスに実現できるツールなんです。
そして、この度kintoneとanybotが連携可能になりました。
anybotのチャットボットやミニアプリのフォームで収集した顧客情報を簡単にkintoneに自動入力することができます!
今回はanybotとkintoneとの連携方法をご紹介します。
目次
1 anybotでの設定方法
1-1 ①[APP設定]の②[会話フロー]を選択する
1-2 [+グループ追加]の③[グループ]を選択、[グループ名]を入力しEnterを押す
1-3 真ん中のタブ下の[+会話を追加]をタップし、①[テキスト]を選択/②[テキストタイトル]を入力しEnterを押す
1-4 ①[テキスト]を入力し、②[文字入力後の設定]を選択
1-5 ①にタイプを選択し、②に入力形式を選択、③[通知&詳細]を選択し、ユーザー情報キー名を入力、保存
1.会社名の場合は①パターン②指定なし
2.電話番号の場合は①パターン②電話番号など
1-6 質問数分3〜5を繰り返す
1-7 記入内容を確認する会話を作成する
1-8 ①[新しいボタンを追加]を選択し、②[ボタン名]を入力し、③[通知&詳細]をタップ
1-9 [拡張機能の実行を追加]を選択し、左のタブの①[kintone]を選択
1-10 ②[レコードの情報]を入力し、保存
1.コード:設定したユーザー情報キー名
2.=:anybot内で設定されているデフォルトのユーザー情報キー名
3.タイプ:記入タイプを選択
1.テキスト入力なら[テキスト(1行)]など
2 kintoneでの設定方法
2-1 kintoneアプリを開く
2-2 情報を集約する①appグループを作成し、②作成したグループをタップ
2-3 ①アプリIDの確認
1.URLの数字
2-4 ②URLサブドメインを確認
1.URLの//のあとの英数字
2-5 APIトークンの確認
1.歯車横の①をタップし、②[カスタマイズ]を選択、③[APIトークン]を確認
3 anybotとkintoneの連携方法
3-1 9のanybotの拡張機能画面でアプリID、APIトークン、URLサブドメインを入力し保存
3-2 [公開する]を押す
3-3 設定完了
いかがでしたか?
anybotの機能を活用しながら、情報をkintone1つに集約することで、ばらばらになりがちな情報を簡単にまとめられるようになりました。
業務効率化に寄与するだけでなく、ユーザーのストレスを削減できる機能がanybotに揃っているので、さらに有効的なお問い合わせフローを実現できます。
ぜひ、今お持ちのkintoneとanybotを連携させ、スピーディーな業務フローを構築しませんか?
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記事執筆:
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