【世界初(※)! 2 か月無料】ChatGPT を活用し、企業独自の情報について自社の LINE 公式アカウントやサイトで接客できる「anybot for ChatGPT」をリリース
LINE ミニアプリ・チャットボットの「anybot」(エニーボット)を提供するエボラニ株式会社は、ChatGPT に自社の情報を組み込む事で、あたかも人が回答しているような自然な言語で顧客対応が自動化できるサービス、「anybot for ChatGPT」を本日 4 月 12 日にリリースします。
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LINE 公式アカウントとウェブサイトで利用できる他、動画や写真など、リッチコンテンツでの回答も可能となります。
これにより、あらゆる業界においての顧客対応やカスタマーサポートが自動化できる事となり、人手不足を解消し、大幅なコスト削減が見込まれます。
目次
1.ChatGPT の能力と課題とは
ChatGPT は米国の OpenAI 社が開発した自然言語処理のための人工知能(AI)です。
2022 年 11 月に公開されて以来、わずか 2 か月で利用者が 1 億人を突破し、次世代の産業革命を起こすと、世界で注目されています。
質問を打ち込むと、従来のどのチャットボットよりも、より人間に近いレベルで質問を理解し、膨大な情報から、最適な要素をピックアップしてアレンジした回答を、あたかも人間が回答していたような自然な言葉で出します。
加えて、作詞、作曲、小説の執筆やレポートの作成、データの収集、プログラミングに至るまで、これまでは人間にしかできなかった創造性のある仕事をこなします。
2.ChatGPT の弱点
一方で、現状の ChatGPT を企業が自社のために使うには様々な課題があります。
1.自社サイト・LINEには搭載できない
2.自社の情報について回答できない
3.知らない情報でも誤った回答を出してしまう
4.動画や画像などは使用できず、テキストのみで回答
5.セキュリティー面で課題が残る
3.anybot for ChatGPT のメリット
「anybot for ChatGPT」は、ChatGPT に自社の FAQ などを組み込む事で、あたかも人間が回答したような自然な会話での接客を実現します。 ChatGPT の弱点をカバーし、以下のようなメリットがあります。
1.自社のLINE公式アカウントやサイトで利用できる
2.CSVかテキストを組み込むだけで、AI技術者でなくても誰でも簡単に自社の情報をAIに学習させることができる
3.間違った情報を回答しないようフィルタリングができる
4.ChatGPTのみだとテキストのみの回答に限られるが、anybot for ChatGPT は動画や写真など、リッチコンテンツで回答が可能
5.不適切な質問があった場合のセキュリティー強化と安全対策ができる
3.1企業概要
「anybotについて」
流通・サービス・小売業など様々な業界の DX を加速させるチャットボット・ミニアプリ。
LINE、メッセンジャー、メールなど既存のプラットフォームから予約、会員証、EC、決済、クーポンやキャンペーン機能など、お客様とのやりとりを可能にします。
お客様との結びつきを強化し、リピート促進やロイヤリティ向上、業務効率の改善、人手不足対策など、お客様の課題解決に貢献しています。
「エボラニ株式会社について」
2018 年にソウ・ユと、クリスチャン・フォレステルが日本で創業した IT ベンチャー。
カフェからスタートした企業ですが、町の店長にも DX の恩恵をというモットーの元、デジタルを駆使して様々な企業の課題解決に奔走した結果、4 年連続で年 200%以上のスピードで急成長しました。
現在は仲間も増え、新横浜のオフィスで日本を含む 20 カ国・70 名ほどがフル回転で企業やお店の DX を支援しています。
2022 年11 月現在で 3500 社以上の支援実績があります。
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82M people use LINE for 1 hour/day
It's time to engage them where they spend the most of their digital freetime.