anybotオプションでカゴ落ち通知機能をリリース

流通・サービス・小売業のDXを加速させるチャットボット・ミニアプリ「anybot(エニーボット)」のオプション機能として、購入導線に至ったユーザーや購入確認画面まで到達したユーザーに対してLINEでECサイトでの買い忘れ防止のお知らせができるカゴ落ち通知機能をリリースしました。

目次


1. カゴ落ちの機会損失

ECサイトやオンラインショップでの購入動線の中で、売上を逃す大きな原因の一つが、「カゴ落ち」です。
「カゴ落ち」とは、お客様が一度カートに商品を入れたものの、精算せずにサイトを離れ、購入されないことを意味します。 世界を通しても、EC企業・D2C企業が機会損失をしてしまう例があり、実際にカゴ落ち率の世界平均は69.57%(※1)と非常に高い傾向にあるのです。

そのため、最近ではカゴ落ち対策として購入しなかった人に対してのリマインド通知や、1対1での顧客対応を行なっている企業も多いでしょう。
配信チャネルの中心はメールが一般的ですが、LINEでも同じOne to Oneマーケティング(顧客ひとりひとりに合わせたマーケティング)の施策ができることはご存知でしょうか?

2. カゴ落ち通知機能でできること

anybotの「カゴ落ち通知機能」では、LINE公式アカウントにECサイトの購入完了ページ等を登録しておくことで、購入完了に至っていないお客様に対してLINE公式アカウントからリマインド通知をすることができます。 そこでanybotが選ばれるのはなぜなのでしょうか?

2.1 LINEでのリマインド通知、1対1のチャットメッセージ

まずは、開封率が高いことが挙げられます。
LINEの開封率は、メールの開封率に比べて4.7倍と言われています。メール配信した際の開封率は17.16%(※2)、LINE公式アカウントで送信したメッセージの開封率は平均80%(※3)です。
開封率の高いLINEで、リマインド通知や1対1のチャットメッセージを行うことで、お客様がECサイトに戻ってくる可能性を上げられます。

2.2 基本機能としてご用意している為、費用を抑えられる

また、基本機能のオプション機能としてご利用いただけますので、初期費用・月額費用は固定のままLINEのカゴ落ち通知機能をご利用いただけるためです。 審査等もなく、anybotをご活用いただける企業であれば企業の規模を問わず提供いたします。

3. anybotのカゴ落ち通知機能で売上UP

anybotのカゴ落ち通知機能により、ECサイトやオンラインショップにてカートに追加はしたものの、購入に至らないなどという「カゴ落ち」の際、LINEでお買い忘れ通知を行うことでお客様のECサイト再訪を促し、売上向上に貢献いたします。

オンラインショップとLINEを掛け合わせ、アップセルに繋げる方法は?こちら

ECサイトやオンラインショップを運営されている企業であれば、流通・サービス・小売業に問わず、メーカー企業などのB2C企業にご利用いただけます。

参考元
※1 Baymard Institute調査
※2 Average Industry Rates for Email as of November 2020|Constant Contact Inc
※3 https://www.linebiz.com/jp/column/technique/20180426-02/


記事執筆:

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