アンケートの途中離脱を防ぐ方法

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顧客のデータ分析に役立つアンケート機能ですが、回答者の途中離脱が課題です。
より多くの情報を得ようと長いアンケートを作成すると、途中離脱が増えてしまい、入力済みの情報は拾えないままアンケートが無駄になってしまいます。
そんな課題を解決すべく、anybotでは従来のフォーム形式のアンケート機能に加えて、途中離脱を軽減させる形式のアンケート機能も提供しています。
本記事では、「anybot」のアンケート機能について紹介していきます。

目次

1.アンケート機能について

「anybot」は、LINE上でチャットボットを使った自動接客や顧客管理などが行えますが、なかでも便利なのが自動接客でのアンケート機能です。
アンケート機能には、2種類の形式があり、用途や状況に合わせて使い分けることで、顧客情報を収集することや予約をスムーズに行うことが可能です。
ここでは、それぞれのアンケート機能の特徴について詳しく解説していきます。

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 2.チャットボット機能

チャットボット形式でのアンケートは、1対1のコミュニケーションツールを活用しているため一問一答形式で行えます。
初見でユーザーがアンケート離脱するといったようなアクションを無くすことができ、会話もスムーズに進むため、途中離脱を減少させることが見込めます。
そして最大の強みは、万が一途中離脱をされたとしても、回答するたびに情報は送信されているため、そこまでに得た情報は無駄にならないことです。
得た情報を元にユーザーをセグメント化し、各セグメント向けの配信が可能になり、リピート促進へと繋げることが可能です。
一度設定すれば、システムは自動化されるので、対応するスタッフを減らすことができ、人件費の削減にもなります。

3.回答フォーム機能

フォーム形式では、アンケートの回答フォームやサービスの予約用フォームを作成できます。
フォーム形式の強みは、必須ボタンを設置することができ、回答を記入しないと次の質問に進まないため、記入漏れを無くすことが可能です。
設置できる内容も豊富で、ファイルを添付することも可能です。
こちらも情報をセグメントに分けることが可能なため、リピート促進に繋げることができます。

4.アンケート機能の活用シーン

効率的なマーケティング戦略を立てるには、顧客ニーズを知ることが必要不可欠です。
アンケート機能は、設定する項目を作成しておくことで、自動的に顧客情報を獲得できます。
その情報を元にデータ分析することで、常に顧客心理を理解し戦略を立てることができ、様々な施策を効率的に展開することができます。

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「anybot」のアンケート機能のメリットと活用シーンを紹介しました。
近年はDX化が急速に進んでいるため、AIやビッグデータを導入していくことができなければ、業績を伸ばしていくことは難しいでしょう。
「anybot」は、手軽に導入でき、大量の顧客情報をセグメント化することが可能です。
業務効率化に向けて、ぜひ導入を検討してみてください。


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