実際に来店した際の来店管理ができる
機能概要
来店予約の自動照合機能を使えば、顧客が来店後、
事前に予約しておいた場合、店舗に設置されているQRコードをスキャンするだけで、
予約情報を照合できます。また、システム上において当該ユーザも自動的に来店の状態に切り替わります。
設定方法
本機能を利用するために、事前に店舗編集の画面にある「自動照合の時間設定」を設定しなければなりません。
上記の設定ですと、予約時間の10分前から予約時間の10分後までの間、予約情報を照合することが可能となります。
次に[APP設定]>[ミニアプリ]の管理画面より「画面の出し分け」を作成します。
1番目の「Conditional」の「対象グループ」に「予約照合:有」を選択します。
2番目の「Conditional」の「対象グループ」に「その他」を選択します。
QRコードをスキャンした後に、エンドユーザに表示させたい事前に作成した予約情報確認の画面もしくは会話の遷移先も設定しなければなりません。
次に、anybotのミニアプリで「URL&QRCode」を開き、「パラメータ」に※「rms_ store_id=店舗ID」という形で値を入力すると、入力された店舗IDを持っている店舗との連携が繋がります。
上記設定が終わりましたら、設定された時間内に画面の中のQRコードをスキャンすると、店舗予約のある顧客は予約情報を照合できるようになります。
また、管理者は、顧客の来店管理もできるようになります。
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