anybotを使う上で、LINE通数課金対象となるメッセージ

利用イメージ

anybotで作ったチャットボットやミニアプリをLINE上に公開する際に、LINE株式会社の通数カウント対象となるメッセージをご紹介いたします。

料金

１通の料金については、ご利用のLINE公式アカウントのプランによって異なります。

料金についてはLINE公式アカウントのサイトよりご確認お願いいたします。

通数カウント対象となる設定

1.ユーザ画面からの1to1チャット
2.チャット画面からの1to1チャット
3.会話・アクションの「次の会話を指定」
4.会話・アクションチャットの「定期配信」
5.一括・セグメント配信
6.自動リマインド・フォローアップ
7.LINEへの自動通知
8.URL・QRコードよりミニアプリを開いて、ミニアプリから会話へ遷移する場合

1.ユーザ画面からの1to1チャット

トップメニューの「ユーザ」から特定のユーザを選択し、1to1チャットを行う際、1送信あたり1通としてカウントされます。
利用方法はこちらよりご確認ください。

2.チャット画面からの1to1チャット

トップメニューの「チャット」から特定のユーザを選択し、1to1チャットを行う際、1送信あたり1通としてカウントされます。

3.会話・アクションの「次の会話を指定」

「会話・アクション」で「次の会話を指定」を直後以外の時間指定を利用すると、1通としてカウントされます。

＊弊社仕様上2つの会話アクションしか連続で送信できませんので、ご注意ください。

4.会話・アクションチャットの「定期配信」

5.一括・セグメント配信

トップメニューの「ユーザ」から全員、もしくは特定のセグメントグループを選択し、右上の「一括配信」から配信を行う際、1ユーザあたり1通としてカウントされます。
なお、事前に作成した「会話・アクション」を配信する際、「次の会話を指定」を設定していると、それも通数としてカウントされます。
利用方法はこちらよりご確認ください。

6.自動リマインド・フォローアップ

「会話・アクション」の「通知・詳細」から設定した「自動リマインド」「自動フォローアップ」は、それぞれ1通としてカウントされます。
利用方法はこちらよりご確認ください。

7.LINEへの自動通知

「会話・アクション」の「通知・詳細」から設定した自動通知で、スタッフのLINEアカウントへ自動通知を配信させる際、1送信あたり1通としてカウントされます。

8.URL・QRコードよりミニアプリを開いて、ミニアプリから会話へ遷移する場合

ミニアプリをQRスキャンやURLから開く場合、
該当ミニアプリのボタンが会話へ遷移する設定をしていると、
該当会話を送信するために、LINEメッセージの通数が1通消費されます。

リッチメニューや会話のアクションボタン（大きいボタン）より、
遷移先をミニアプリを設定では、特にメッセージの通数は消費されません。

9.ミニアプリを開く際に同時に送信できる会話が指定

ミニアプリを開く際に同時に送信できる会話が指定場合、
該当会話を送信するために、LINEメッセージの通数が1通消費されます。
2024年10月17日追記

そのほか、ご不明点があればエボラニにお問い合わせください。