CRM:LINE公式アカウントのLINEチャット機能をanybotで行う方法
利用シーン
anybotを使ってLINE公式アカウントのLINEチャット(旧LINE@の1:1トーク)機能を使うと、以下のようなことを実現できます。
- チャットボットとLINEチャットの併用利用
- チャットボットの返答内容をCRMに自動でデータ保存
- 企業の担当者とLINE友だち(お客様)の紐づけ
- 該当のお客様について、企業の他の担当者にチャットで質問
- 営業フォローアップの進捗や、カスタマーサポートの対応進捗管理
美容カウンセリングを行う美容やコスメ業界、顧客販売がある車のディーラーや保険業界、カスタマーサポートの対応が必要な小売やEC業界、個人面談などがある教育業界など、多くの企業がLINE公式アカウントを使って直接お客様とLINEチャットができます。
設定方法
ユーザ画面
1:anybotの管理画面のトップメニューから[ユーザ]を選択
2:右上のユーザの種類から[LINE]が選択されていることを確認
3:LINEチャットしたいユーザーを選択
4:ユーザの詳細画面の右下からLINEチャットを開始します。
*ここで送信する際、LINE公式アカウントの配信通数を消費します。テキストが一言であっても、1通配信したとカウントされます。
5:チャットする手段を選択します。
会話:事前に作っておいたチャットボットの会話フローを送信
テキスト:自由入力のテキストを送信
写真:写真データを送信
絵文字:スタンプを送信
会話を送信する場合、オレンジ色が[会話グループ]、白色が選択した会話グループ内の[会話・アクション]一覧から選択して送信します。
スタンプを送信する際は、表示されるスタンプを選んで送信します。
エボラニにご相談ください!
エボラニにご相談や設定代行を依頼したい場合は、以下よりお問い合わせください。
anybotを作ってみませんか?
8200万人の方々が、毎日1時間以上、LINEを使っています。
お客さまの身近なところで、御社のビジネスを最先端の手段で加速させませんか?