既存のLINEユーザー認証フロー


  • 全体の流れ
    • 1.既存会員データをcsvでインポート
    • 2.LINEの既存ユーザデータをanybotの会話フローで本人認証を行う
    • 3.LINEユーザと既存csvユーザデータとマージしたテータを確認。



1.既存会員データをcsvでインポート

1.既存ユーザーデータのテンプレートへの入力

a.CSVテンプレートのダウンロード

anybot管理画面の[ユーザ]のCSVテンプレートからダウンロードをお願い致します。

b.CSVテンプレート記入項目説明

現行システムUserID:システムで管理されている重複しないユニーク番号 (*必須)
platformname:sdkと記載お願い致します。 (*必須)
platform
user_id:重複しない番号で記載お願い致します。 (*必須)
name:ユーザー氏名 (*必須)
fname:名
lname:姓
birth:YYYYMMDD で入力お願い致します。例:20191231 (*オプショナル)
tel:携帯電話番号 例: 09012345678  (*必須)
email:emailアドレス 例:yourname@gmail.com (*必須)

記入完了した後に、csvファイルとして保存してください。
インポートできるCSVの文字コードはSJIS (Windows)またはUTF-8(MacOS/Linux)です。
LINEデータとの統合には携帯電話番号(TEL)又はメールアドレス(email)が必須です。
ユーザデータが3行目から読み込まれますので、テンプレートの最初の2行を消さないでご利用ください。
セグメント配信に繋げたい場合はどのような<条件でセグメント配信されるかを事前に決めてからインポートする必要があります。

c.注意事項

CSVでユーザーデータをインポートした際
例 「会員」「非会員」にセグメント配信を送る場合
ユーザーの「会員」「非会員」情報が必要になってきます。
anybotにそれらのデータをインポートさせておくことで、システム上でグループ分けを行うことができるようになります。インポート前に事前に御社で「セグメント条件」を決めておく必要があります。

d. インポート手順

「CSV関連」から「CSVインポート」を押す。
インポートするCSVの文字コードを選択、「CSVをインポート」
標準の表示項目の「設定」を選択し、「その他の設定」で「データのないユーザも表示」のチェックを入れる。
[公開する]を押して変更内容を反映


2..LINEの既存ユーザデータをanybotの会話フローで本人認証を行う

2.LINEの既存ユーザデータをanybotに取り込む本人認証を行う

メール認証の場合

a.メールで本人認証行う場合はメールを発行させるパーツが必要とされます。

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「文字入力後の設定」を選択して下記のように設定して保存する。
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「通知&詳細」を選択して
宛先、タイトル メール本文を設定して、「保存」を押す。

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b.メール認証コードを入力するためのパーツを作る。
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「文字入力後の設定」を選択して下記のように設定して保存する。 undefined

c.ユーザーがLINEでメール認証を行う

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SMS認証の場合

a.SMSで本人認証行う場合はSMSで認証コードを発行させるパーツが必要とされます。


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「文字入力後の設定」を選択して下記のように設定して保存する。
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「通知&詳細」を選択して
宛先、タイトル 本文を設定して、「保存」を押す。
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b.SMS認証コードを入力するためのパーツを作る。


「文字入力後の設定」を選択して下記のように設定して保存する。 undefined

c.ユーザーがLINEでSMS認証を行う undefined

 3.LINEユーザと既存csvユーザデータとマージしたテータを確認。

*csvデータマージ前
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*csvデータマージ後
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