LINEリッチメニューの設定方法とは

基本のリッチメニューの設定

リッチメニューの設定は、表示させたいリッチメニューの「ディフォルト」の「はい」に✓をいれて、保存してください。

リッチメニューの下に表示するテキストの編集

「リッチメニュー名」は、LINEの管理画面のリッチメニューの下の紺色の帯状スペースに表示されるテキストです。
入力画面をよく使う会話の場合には以下のようなテキストを入力することも可能です。

例:「←入力画面 / ↑メニュー・お得情報」

入力画面からのリッチメニュー表示

電話番号やメールアドレスなどを記入してもらうために「入力切替」を設定した後の会話で、再度リッチメニューの表示を促すには、テキストで以下のような案内を出す必要があります。

例:「左下の三本線のマークからメニューを開く」

(LINEの仕様で、入力画面から自動でリッチメニュー表示という仕様はありません)

設定方法

詳しい設定方法はこちらです。

1.[APP設定]画面

2.[メニュー]のタブを押す、左からLINEを選択

3.[リッチメニュー作成]を押下し、名前を入力

4.右下の[アップロード]を押下し画像を選択

サイズ
※リッチメニュー画像のサイズは大・小の2種類。(大)2500×1686px、(小)2500×843px。容量は1MB程度まで。画像ファイルの形式はJPGまたはPNG。

5.クリック&ドラッグで範囲、場所(エリア)指定をする

※エリアはanybot無制限で生成することが可能ですが、LINE上で識別できますのは20個までです。

6.[項目名]を入力、[アクション]を選択

7.[保存]ボタンを押す

8.[公開]ボタンを押す

※リッチメニューは、LINEでのみ対応しております。

注意点

Messaging API (例:anybotを接続している)を設定したLINE1アカウントにつき、最大1000種類のリッチメニューを設定可能です。

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82M people use LINE for 1 hour/day
It's time to engage them where they spend the most of their digital freetime.